2023年にタマホームでを注文住宅を建てました!
タマホームと言えばローコスト住宅の中でもとても有名な会社です。
予算が限られた中でやりたいことを叶えるために私はローコスト住宅で家を建てました。
ですが、契約前は安いハウスメーカーで家を建てると安かろう悪かろうで、性能のよくない家になってしまうんじゃないか、、、と心配していました。
そこで、これからローコスト住宅を検討している方へ少しでも検討材料になればと、2023年にタマホームで注文住宅を建てた我が家の耐震基準のスペックを紹介していきます!
2023年に建築したタマホームの家の耐震基準
私たちが依頼したプランThetamahomeでは耐震等級3の証明取得でした。
ザタマホームは大安心の家の品質を保ちながらもコスト削減のために、設備が決まっている商品です。
キッチンは2種類のメーカーから選ぶとか、床材とドアのカラーの組み合わせも選べるものが決まっていました。
耐震等級3ってすごいの?
耐震等級とは、地震に対して建物がどのくらいの地震に耐えられるか、どのくらい強いかを示すもので、住宅の性能表示制度である「品確法」で定められています。
耐震等級は、建物の耐震性に応じて3つのランクに分かれ、数字が大きくなるほど地震に強い家ということになります。
一番低い等級は1で一番高い等級は3です!なので我が家は耐震等級のマックス値ということです!
耐震等級は、地震が起きたときに建物の構造躯体が、どのくらい倒壊しにくいかを表しています。
タマホームの標準仕様では耐震等級3です!つまり一番高い等級で地震が来ても安心して住み続けられる家だと言えると思います。
タマホームの公式ホームページで「実大振動実験レポート」という実際に地震と同じくらいの振動を加えて家が無事かどうかの実験を公開しています。
タマホームは線ではなく面で支える構造
タマホームでは、柱を元に作る軸組工法に、耐力画材を貼り、面で支える工法を取っています。
木造の家の一番オーソドックスな工法「在来工法(木造軸組工法)」に耐力性の板を貼っているようなイメージのようです。
ベタ基礎工法
タマホームでは基礎がベタ基礎という構造になっています。
数年前から変わったと現場監督の人が言っていました。
従来の布基礎に比べて設置面積が広く、基礎部分にかかる力を面で分散するので、地震の揺れに強い基礎工法です。
耐震基準まとめ
タマホームの「大安心の家」は震度6強から7の大地震でも倒壊しないことが実験結果とともに公式ホームページに掲載されています。
また、耐震基準3というレベル的にも高い水準となっています。
工法は、日本の風土に合った木造軸組在来工法に加え、家全体を底面でしっかりと支えるベタ基礎工法や耐力面材によって高い耐震性を実現していて、建材の経年劣化を防ぐ工夫も施されています。
タマホームは、日本の地震に備えた頑強な家づくりをしていると言えると思います!
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