タマホームの着工から引き渡しまでの期間についてお教えしたいと思います。
タマホームの着工から引き渡し日までかかった期間
着工から引き渡しまで約3か月ほどかかりました。
我が家の場合は着工日が12月下旬で20日頃だったと思います。
それから工事が進んでいき引き渡しされたのは3月26日でした!
本当に約3か月で家が出来上がっていました。
おおよその工事の流れ
- 基礎工事
- 杭建て
- パネル貼り
- 窓貼り
- 床材貼り
- 家の中諸々工事
- 外壁貼り
- 電気工事
- キッチン
- クロス
- 畳
- クリーニング
⇑こんな感じの流れのようでした!
床材は結構早めに終わっていて、床材の上に汚れないようにシートのようなものを載せていたと思います。キッチンは本当に最終らへんだたったので搬入されたのを見て感動しました><
タマホームは工事が早い?手抜き?
ローコスト住宅であるタマホームはとにかく着工から引き渡しまでハイスピードでした。
工期が短い=借りる重機や人件費も安くなることにつながるのでとにかく早かったです。笑
土曜もずっと工事していて休んでいるのは日曜だけみたいでした!
ちなみによくローコストは手抜きだから安いと言う人もいますが、とにかく分業化が進んでいると私は思いました。
基礎だけ工事をする会社、杭建てだけの会社、家の中全てを施工する大工さん、左官屋さん、その他家の設備は各メーカーが工事しに来ているようでした。
キッチンは我が家はタカラスタンダードにしましたが、タカラスタンダードの職人が搬入設置を行うという感じみたいです。
あとびっくりしたのが大工さんがほぼほぼ1人だったということです!笑
いろいろな資材は全てカットされたまま運ばれてきて、それを組み立てるのは1人でもOKという感じみたいです。
私の妹もタマホームで建てましたがそのころも大工さんは1人だったと言ってました。すごー!
納期が早いメリット
では家を建てる施主にとって納期が早いメリットはあるのでしょうか?
それはずばり、土地だけの費用と今住んでる賃貸の家賃を抑えられる!
これにつきます!
我が家は土地と建物で住宅ローンを2回融資してもらったので土地のみ先行してローン返済が始まりました。
それプラス住んでいた賃貸の家賃を払うことに。
我が家は土地代をとにかく安くしたので知れていますが、それでも15000円とかはプラスで払うことになりました。
タマホームは3か月ですが、もっと長くなると結構つらいですよね。。
それから建物のローンが下りるまでの期間借りるつなぎ融資も、借りる期間が長くなるとかかる手数料が高くなります。
なので引き渡し日までの期間が短い=安い につながります。
というわけで今回はタマホームでの工事着工から引き渡しまでを書いてみました。
参考になればうれしいです!!
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